vol.652 リアルなアカシックレコード
2025-10-20
・いくとさんからのお便り④
・平安末期〜鎌倉時代
・想像する時代はない?
・リアルなアカシックレコード
・行者の最期
・覚醒に五感の鋭敏化は必須
・五感を離れる時
いくとさんのお話しでね
あの、いくとさんは
剱岳だっけ?
えーっと、平安末期からね、あれはね、いつだっけ?
あのね、平安末期からね、えーっと、鎌倉の初めぐらいかな?安土桃山ってのもあったけども
あのね、あなた方は歴史で
その中学校、小中高のね、歴史で、平安時代、鎌倉時代、江戸時代ってのは習ってるでしょ?
だからそういう時代があると思ってるけども
私らがその時代を見るとないんだよ、そんなものは
わかる?
ただ人間がバタバタバタバタして
どっかでなんかこう戦争してたり、なんだか知らんけど、ここで騒乱があったり、ここで平和に暮らしてたりとかやってるだけなんだよね
だから別に平安時代っていう色が、
色っつうか、名前が書いてあるわけじゃなくて、時代もあるわけじゃなくて
だからねあの一・・・
よく分かんないけど、あの、占い師、占い師じゃない、
ま、普通の世間一般の巫女がなんとか時代ローマ時代とか言ってるけども、そんなもんないからね、はっきり言って
あの、ローマはあるよ?もちろん
ローマあって、よく見ると、あの、ネロみたいのがいたりするよ?
だけども、あの、本当に良く見ないと分かんないから
だからね、この剱岳登った時も、
ま、平安かな?これは鎌倉かな?室町かな?っつうとこなんだよ、本当に
特に境目っていうのはわかんない
それが事実だよね
あの・・・
ま、あの、アカシックを···
アカシックもちろんきちっと分かれてるよ?だけど見せられるのは
アカシックを見せられるんじゃなくて、アカシックの中を見せられるんだよね
はい、見ていいよって、図書館みたいなもんだよ
自分で勝手に見ていいよって
あの、白蔵はね、白蔵通して、あの、古川君なりみわなりが見てんだけども
みわはまず分かんないんですよ
で、古川君がこう解析して、ああ、これはここだ、ここだってやってるわけですよ
だけどわかんないよね、本当に、正直
で、あ、多分、あ、これだなって
で、最初に登ったやつは分かるわけ、やっぱ、あの、劔山に
剣山?剣山だよね
(※「剣山」→「剱岳」
剣山は徳山にある標高1995mの西日本で2番目に高い山)
剣山に最初に登ったやつは
最初に登ったんじゃないね、あれ
あ、違うね、もっと前に登ってるね
ただ、剣を立てたのはそいつなのよ
何人か登ってますよね
登ってる、登ってる
だから伝説ができたのよ
あの、あそこに登ったら覚醒できるよって
で、覚醒したやつもいたんだよ、実は
うん、そっから伝説ができたんだけども、
劔を立てたやつは・・・できなかった
できなかったけど、ある程度力は得てるよね
うん、ある程度の力を得て、それ降りてきてからはその力を利用して、まあ、のんびり暮らしてますよ
あの・・・町っていうか、村から村へ歩いてって、以前よりは、
その以前はちょっとまやかしとか使ったり、あの、念仏となえたりとか、それぐらいでこう稼いでたんだけども
実際に力ある程度持ったらね、もういいやってなっちゃって
なんつうの?本当にこうまあ、
やっぱピュアな人とか本当にこう困ってる人を見つけてはちゃんと教えてあげて、やってますよね
で、お金がなくなったらその庄屋みたいなとこ行ってですね、当て物するんですよ
(※庄屋:村の長
当て物:神事・占い的行為)
ああ、それはこうだねとか、
あと子供が病気してたら治してあげたりして
で、1週間ぐらいこう酒飲んで・・・暮らしてますよ
で、のんびり暮らしてて、最後は、
最後どうしたんだっけ?
山行ったんだよね、確かね
どっかね、ああ、剣山近くの山だね
立山?
なんかあの辺行って死んでますよね
死んで、極楽往生ですね、こいつはね
(※立山連峰の別山で入定しています(虚空蔵東京本第三部品より))
「私事になりますが、たまたま縁あって滝行や地方の小さなお遍路巡りを経験したことがあります。」
おお、そうですか
「「ただある」感覚、五感を研ぎ澄ます感覚、そのようなものに触れさせていただきました。」
そうだね
あの、何回か前に言ったんだけども、
あの、五感を研ぎ澄ますってのはすっごい大事なんですよ
それは大事なんだけども、五感をね、五感に触らないっていうか
五感にこだわらないっていうか、
五感に、五感を離れる?のが大事よ
かわかつ君、今お腹鳴ったね
お腹空いてんの?
かわかつ)
いや、ご飯食べたばっかなんで、
消化が始まってます
若いのはいいね
内臓が、内臓が激しく動いてるのね
かわかつ)
お恥ずかしい
ま、そういうことよ、あのね、五感をね、まずは研ぎ澄ます
鋭敏にする
で、その次は
鋭敏にしないまま五感をぼやかしたらダメだよね、
五感をうっすら、うっすら、うすらすと、うすらぼけになっちゃうから
それこそね、ダメな、本当にダメ、それは
単なるボケ老人になっちゃうから
まず研ぎ澄ましてから、それから薄くしていく
五感に触らないにする?
こだわらないにする?
五感を薄れさしていく
で、えーっと、
そうすると、精妙な波動、魂魄体とか、気体とか、霊体だよね、
霊体はなかなか難しいよね
にアクセスするようになります
だからまずは自分の五感を、まずは研ぎ澄まそうということですね
はい、今日はここまで
vol.653 手放すことで得た覚醒